まつの接骨院 長野県飯田市千代にある標高600mの接骨院

1 好転反応とは
「好ましい方向へ転ずる」 というカラダの反応

骨や筋肉のバランスが変わると
その新しいバランスに身体がなかなか慣れる事ができず起こる反応
反応の有無や程度は人それぞれ違っています。

骨折後の痛みでこられた方のケース〜
階段から落ち 顔面など全身を打撲左手首も骨折し手術されました。
手術後 骨はくっついたようですが
痛みが取れないとの事で来られました。
まず、左手首の骨折ということで、両腕の捻れ(ねじれ)を観察しました。
右に比べると、やはり左側は内外施が不自由で
前腕(手首から肘まで)の形も明らかに違いました。
骨折前の状態を確認しているわけではないので ハッキリとは言えませんが
骨折後の後遺症による変形が残っていて
その周辺の骨(手根骨 橈骨 尺骨など)が
わずかに変位しているものと思われました。
いつものように 骨盤や背骨などを整え、
変形や変位している辺りを愉気しながら、 ゆっくりと緩めていくと
「手を回すのが少し楽になりました」と言われ、
その日は ここまでで お帰りいただきました。

後日 来られた時に…
ここから帰った日に すごく熱が出て 体を起こすこともできず、
明日 会社に行けるのかな…と不安に思われたそうです。
しかし、次の日は昨日のことが嘘のように 何事も無く会社に行く事ができ
一体 何がどうした事か…と尋ねられました。

そういった反応はしばしばあります。
しかし、なぜそんな熱が出るのか?と問われると正直わからないです。
身体のバランスを回復したい!!と自身の身体が感じ
この方の場合は熱を出す必要があったのではないか…
としか言いようがありません。

    追記♪
ちなみに…
この方の経過は非常に良好です。
好転反応は その後現れず
治療は 週1回ペースを1ヶ月間続けられ
痛みがほとんどなくなったそうです。
手が楽に使える様になり治らない…と諦めていられただけに
その変化には本当に喜ばれていました。