まつの接骨院 長野県飯田市千代にある標高600mの接骨院

25 夜尿症
治療に来られていた方から、「小学生の息子が毎晩おねしょをしていて…」
とご相談があり、その後も何件か続いてご相談がありました。

夜尿症とは
夜間睡眠時の排尿全般のことを指します。いわゆる『おねしょ』です。
『おねしょ』と『夜尿症』は、夜寝ている間に無意識に排尿してしまうということは
同じですがその違いは年齢にあります。
つまり…
幼児期の夜尿をおねしょといい、小学校入学以降の夜尿を夜尿症といわれています。
どれくらいの子供に見られるの?
生まれて2歳ころまでは毎晩おねしょをしますが、その割合は年齢とともに減っていきます。
夜尿症の罹患率の目安
幼稚園年長時  約15%  小学生3年生 約8%  小学生5〜6年生 約5%
夜尿症は年齢が小学校5年生でも約5%(1クラスに2〜4名程度)いる
学童期の子供によくみられるものです。

夜尿症の主な原因
夜間の尿量が多い(抗利尿ホルモンの夜間分泌不足)
夜間の膀胱容量が小さい(不安定膀胱)
睡眠障害
心理的ストレス
膀胱や腎臓の器質的な異常など

仙骨の調整
原因としては、上記のように様々ありますが…
当院では、まず全身のバランスを見せていただきます。
そこで見受けられるのは、仙骨のズレです。
相談を受けたお子様達も、特に仙骨2番3番辺が共通して盛り上がっていました。
仙骨は、骨盤の中央にある逆三角形の骨で、両方のおしりの真ん中部分にあります。
5個の仙椎が癒合して1個の仙骨となりますが、生まれた時はつながっておらず
成長と共につながっていきます。
そのため、子供の仙骨には 歪みが生じやすいのです。
仙骨の歪みは、排尿反射や自律神経への影響があります。
(詳しくは後日…)

早速
仙骨の調整を行いました。(もちろん全身のバランスも調整)
その夜は、皆さん毎日の夜尿がなかったとの報告がありました。
しかし、一回の施術では難しいですので
しばらく通って頂き、経過報告をさせて頂く事と致します。