まつの接骨院 長野県飯田市千代にある標高600mの接骨院

3 子供の姿勢
小学生の男の子 『頚が回らない…』と来院されました
(今まで 何かあれば来てくれるおなじみさんでした)

では 早速状態を・・・
ん? 立った状態で後ろから確認すると
肩の高さは 左が下がり・右が上がっている
そうなると当然 頚は右に倒れています(頭が右に倒れた状態)
(回旋)そのまま右に顔を向ける事はできるが、左には向けない
(側屈)そのまま右に頭を倒す事はできるが、左には倒すことができない
イメージできましたでしょうか…?
この状態で頚が回らないのは理解できます。
・・・・が驚いたのは
約半年程前の姿勢とあまりに違っていた事です。

早速 母親から日常の姿勢を確認しました。
やはり、一番気になるところは ゲーム をしている時の姿勢です。
夢中になると 何時間も歪んだ姿勢のままでいる事
そして ほぼ毎日その状態にあること…
母親に この状態(歪み)を確認してもらいましたが
「今まで、気がつかなかったぁ」と言われていました。
確かに 私自身も この仕事をしていなければ
自分の子の姿勢を常にチェックしたり
意識することができずにいたかもしれません。
今まで子供さんのカラダを沢山見せてもらって
日常生活の姿勢について深く考える様になってきたからです。
最近は 小学校でも姿勢チェックが行われている所が多く
姿勢が悪くて…とチェックのついた用紙を持って来られる方もいます。
しかし、その子に何らかの症状(痛みやしびれ・動きの制限等)が出て
初めて子供の姿勢について意識するようになる
その症状がなくなってしまえば また意識も薄らぐ
それが現状のように思います。
(子供はカラダのバランスが整うのも早く 又崩れるのも早いのです)
子供も大人と同じように カラダの歪みや捻れが生じます。
治療院などで 整えることができても
日常生活の中で 姿勢を意識する心がけが大切です。
子供であれば まず周囲のものが気を付けてあげること
気にかけてあげることが必要だと思います。

その後・・・
頚が回らないと来た子どもの頚は
いつものように カラダを緩め 捻れを整えていくことで
回るようになり違和感もなくなったようです。
ですが…ずいぶんとマシになったとはいえ
カラダの歪みを完全に整えるには至っていません。
(一度にやりすぎる事はカラダを壊す事にもなりかねません)
そのあと何度か来てくれました。症状がなくなってからも続けて来られ
姿勢はずいぶんと良くなりました。(子供は戻るのも早い!)
後は 日常の姿勢が元に戻ってしまい、また同じような状態にならないよう
意識していくことが大切です。

いかがでしょうか
少しご自身のお子様の姿勢が気になってきましたか?
気になったら占めたものです。
早速 常にとっている姿勢を
じっくりと見てみてあげてくださいね。