まつの接骨院 長野県飯田市千代にある標高600mの接骨院

36 妊婦さんの腰痛(逆子)
妊娠7ヶ月の妊婦さんが恥骨と腰の痛みで来られました。
そして、赤ちゃんは逆子との事でした。

逆子について…
逆子とは、赤ちゃんがお腹の中で頭が上で足が下になっている状態をいいます。
妊娠初期〜中期にかけて赤ちゃんは頭を上にしたり下にしたり動いていますが、
8ヶ月頃より頭を下に向けてその位置で落ち着く赤ちゃんが増えてきます。
しかし、まだ逆子の状態の赤ちゃんもたくさんいます。
原因は、医学的にはまだよくわかっていませんが
体の冷え、子宮筋腫や子宮奇形、子宮そのものや骨盤の形、臍帯の長さや絡みつき…などと言われています。
いずれにしても、赤ちゃんにとって逆子の方が心地よく都合が良い
ということなのでしょう。
治す方法として体操やツボや鍼灸などは、よく言われていますが
それも確実に…というわけにはいかないようです。
最終的には自然に任せるしかないのかもしれませんね。

腰痛と恥骨痛は、「妊婦さんの腰痛」 のところでも書いていますが
共鳴法の出番です。
やはり骨盤の捻れが見られたので数回行ってみますと
まっすぐ仰向けに寝られなかったのに…
寝られています。
本当に不思議なのですが、魔法でもなんでもないのです。
もちろん一回の施術では、すぐにカラダも戻ってしまいます。
この方も一週間後に来られましたが、腰の痛みは戻っていました。
ちなみに逆子もそのままの様です。
施術後は、やはりすぐに痛みが無くなっています。
その後、三週間後に来院されました。
その時は、恥骨痛が出てきた…との事でした。
赤ちゃんの成長と共に骨盤の状態も変化していくので
大きなズレが生じないよう調節していきます。
現在は、まだ逆子の状態との事です。
当院では 逆子を直す施術は行っておりません…が
体のバランス(骨盤の歪み)によって起こっている事であるなら
戻る可能性もあるのかもしれませんね。